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マネジメントシステム

マネジメントシステムの内容

当社は、情報化社会に相応しい事業推進体制を充実強化しつつ、総合情報通信エンジニアリング企業として「職域を通じて社会に貢献する」ことを経営の基本姿勢とし、「安全と品質確保」を最優先に諸施策を展開しております。その目的を達成するため「品質マネジメントシステム」「労働安全衛生マネジメントシステム」「情報セキュリティマネジメントシステム」の3つのマネジメントシステム規格を統合した「統合マネジメントシステム方針」を定め、運用し、良質なサービスの提供通じて信頼され、発展し続ける企業グループを目指してまいります。

認証取得マネジメントシステム

1998年11月 ISO9001(品質)認証取得
2002年12月 OHSAS18001(労働安全衛生)認証取得
2005年1月 ISO/IEC27001(情報セキュリティ)認証取得
2019年10月 ISO45001(労働安全衛生)移行認証取得

 

統合マネジメントシステム方針(IMS)

基本理念 責任ある仕事に徹し、お客さまの信頼を得る。
行動指針 安全衛生、情報セキュリティの確保と品質の保証を徹底し、お客さまに満足いただける製品とサービスを提供する。
  1. 当社は、法的要求事項、顧客要求事項及び当社が定めるその他の要求事項を遵守する事の重要性並びに安全のリスクアセスメント、情報セキュリティのリスクアセスメント 事項をすべての社員及び関係する人々に周知し、各人が自覚、遵守する。
  2. 当社は、IMS(品質、労働安全衛生、情報セキュリティ、各マネジメントシステム)の継続的改善を図る。
  3. 当社は、「IMS方針」に基づき、「年度事業運営方針」を定め、関係する事業所に掲示し、品質、安全衛生及び情報セキュリティに対する取組みを表明する。

「年度事業運営方針施策活動計画」により、各部門で目標を設定(Plan)、実施 (Do)、四半期ごとに目標達成結果の推移を分析・レビュー(Check)、改善(Action)し、安全衛生、情報セキュリティと品質の目標を達成する。